どうせ「おせち」を頼むなら「段重」は、多いほうがいい!と思う派手好きなあなたのために「四段重」のオススメをランキング形式にしてみました。
「四段重」ということは、量も多いので大家族やパーティー向けとなります。
種類自体は少ないのであまの悩まなくても良いかも知れないですね(「Oisixのおせち」には四段重はありません)。BEST4すべてが「匠本舗
」のおせちです。
配送日は、12月29・30・31日のいずれかで、時間帯のご指定は無しとなります。(8,000円以上お買い上げて送料無料)。
2023年度最新 四段重おせちオススメランキングBEST4!
1位:百彩 北海道函館「花びし」監修100仕切りおせち(4段・110品・8人前)

111品、8人前という圧倒的ボリュームとお値段の手頃さで「四段重」おせちのイチオシは、北海道函館「花びし」監修100仕切りおせち「百彩」です。
定番のおせち料理からオリジナル料理まで和風、洋風、スイーツとバランス良く取り揃えた和洋折衷おせちです。
どのお料理から食べるか迷ってしまうこと間違いありません。見た目の彩りが豊かなのでテーブルに広げていただいた際に華やかなお正月を演出してくれます。
「百彩」は味はもちろんのこと、見映えを意識して100品目を超える様々な食材の組み合わせで用意されています。
花びしホテル監修だからこそ味わえる今までにない特別なおせち料理で今までにない鮮やかな新年をお過ごしください。
2位:皐撰(こうせん)京都木屋町「さつき」監修与段重 (4段・50品・5〜6人前)

現在、販売されているおせちは三段重のものが多いですが、本来は四段重のおせちが正式とされています。
「皐撰(こうせん」の壱の重には伝統的な和のお料理、弐の重に焼き物、参の重に酢の物、与の重に煮物、と調理方法によってそれぞれのお重にお料理を分けて入れるのが主流です。
その古き良き伝統を受け継ぎ、古風な雰囲気を感じさせるような懐かしさを演出しています。京都木屋町の鴨川沿いに佇む 京料理「さつき」が監修しています。
昔ながらのおせちが好きな方にはうってつけの「和」のお料理にこだわった正統派おせちです。
3位:一陽来復(いちようらいふく)京都御所南京料理「やまの」監修 七箱与段重 (4段・71品・4〜5人前)

和洋71種類の品々がぎっしりと詰まった欲張りな与段重です。
しかも四段重ですが、古来より縁起が良いとされる「七」箱の木のお重が用意されており、中にもたっぷりと、繊細で華やかな盛り付けを意識したお料理が盛り込まれています。
どのお重も丁寧に時間と手間をかけた、京料理「やまの」の業が光る逸品の数々をご堪能いただけます。
4位:うかたま(4段・71品・6人前)

年末販売される「おせち」の中で間違いなく「最高級プレミアム」なのがこの「うたかま」です。
創業390年余年老舗料亭「道楽」が選び抜いた最高級の素材を用い、江戸時代より代々伝承されてきた京都ならでは料理法にて、一品一品監修にて丁寧に作り上げた京おせちです。
盛り付けはそれぞれの段ごとに味のバランス、具材の色や形など組み合わせを意識しており、壱の重は祝い肴や最初にお重を開けてパッと華やかな品を中心に。弐の重は焼き物中心で、魚系や揚げ物など、参の重は炊いたものを中心に野菜や棒鱈など、与の重は酢の物と甘味を中心に盛り込みました。
道楽十四代政治郎 飯田知史氏が守り続けている“余計なものが入っていない本物の京料理”を表現するため、海老やアワビの殻を剥き、カップなども外すこだわり。
伝承された滋味深い味わいの逸品を新年に十分堪能いただけます。
まとめ
四段重なので品数も豊富で彩りも鮮やかなので食卓に並べた時に家族から感嘆の声が出るのは間違いない「おせち」ばかりですね。
華やかなテーブルを囲んで楽しい新年を迎えることができるのは、間違いないと思います。
17万円の「最高級プレミアムおせち」の「うかたま」に目を奪われますがそれだけに110品で8人前の「百彩
」のコスパにも驚かせられます。
大勢で「おせち」を食べるならぜひ、四段重を選択してください。
